【総合人間性】の高め方
【総合人間性】の高め方
最終更新日;2013-01-31 (木) 00:39:56
初級編
【成功の3原則】を意識する
- 成功に必要な要素は3つです。
①勉強(それを成し遂げるための方法をマスター・研究することです)
②ライバル・目標とする人・メンター(指導者)
③自分を支え応援してくれる人 - オリンピックの選手たちをイメージしてみると、分かりやすいかもしれません...
【リミッターの外れた人】の傍で仕事をする
- 自分が何事も本気になれないのは、実は多くの人間にこの『リミッター』が備わってしまっているから...。自分が本気になって自分のの100%の力を発揮するには、自分のリミッターをはずさなければいけない。
- それには、①リミッターの外れた人間の影響を受ける ②『死にかけてしまうような体験』をすること。
- ②は求めてできることではなく、①が大事である。
- →このことは、成功への触媒のようなものです...。そうする事によって、中途半端ではなく、本気を出すことが出来るようになります...!
【義理と人情と職人技】を基本に置くこと!
- 私達は社会の中で生きています。そこでうまく(成功)やろうと思ったら、人を大切にしなければなりません。それをなおざりに、人に恨まれることがあればままなりません。
- 徹底的に人に尽くし、自分のファンになってもらうことです。
- 合理性(効率性)を求める余り、人をなおざりにすることも---一時的には効果が上がったように見えるかもしれませんが、あくまでも一時的です...
- 人間的なつながり、手間隙かけた絆が大切なのです。
- そのような意味で、【義理と人情と職人技(アナログ)】が大切なのです!
経験値を高める
- ①自分で経験する
とにかくやってみる! - ②人の経験した話を聞く
人脈を築く・情報をあたえ情報をもらう - ③本を読む→正当な本の読み方をマスターする!
チームのまとめ方をイメージし、何が必要か何が自分に足りないのか検証する。
- 【自分で出来ることは小さい】
・1人では、いくらがんばっても3人以上のことは(もっと小さいが..)出来ません。
チームでやることには、かないません。従って、チームを率いうまく采配することが必要となってきます。
・自分はどのようにチームをまとめ、うまく采配するためにどのようなことを学習していかなければならないのかという意識が非常に重要なことなのです。
・部下に対する配慮や、どのようなことを求めているのか考えること、分かり合うこと....そういう意味でじっくり話す機会(飲みにケーション)等は必要重大なこととなります。 - 【部下が増えれば増えるほどきつくなる!】←実はまとめているだけで、部下を自分の右腕・左腕になるよう人材育成していないからだ...!
・良くあることで、メンバーが増えれば増えるほど大変になる...何故だろう?!
・自分を育成し、自分の代わりになり得るようにしていくことが大事です。自分は大きな流れを把握していれば良い様に(+危機対応)仕組みづくりしていくことが大切なのです。
5年後の自分をはっきりイメージし、それに向かってなすべきことを潰してゆく。
- 自分の将来をイメージすることは、よく【将来をプログラミングすること】と言われます。
- プログラミングすることなく、機械やソフトウエアは動くことはありません。
人間の頭(将来)も、イメージそしてプログラミング・設計することなしにいいものが出来ることはありません。 - 少なくとも自分の5年後の将来をイメージ(設計)し、プログラム(実行)し、バグを潰しで(検証)、成功に近づいていくことが肝要です。